診療時間

印は『予防接種と乳児健診』です
基本的には健康なお子様を中心に診療しますので、 この時間帯への病気の方のご来院はご遠慮ください。
予防接種や乳児健診は、ネットや電話予約システムではなく、直接受付へお電話してお申し込み下さい。(確認事項が沢山あるためです)
つくしは1.5次医療
医療はそのレベルによって三段階に分類されます。
1次医療機関 風邪などの日常的な病気を診る、一般的なクリニック
2次医療機関 肺炎や喘息などを入院で治療をする病院
3次医療機関 高度な疾患を扱う大学病院等の大病院
つくしでは肺炎や喘息など、一般的には入院というケースも数回の通院で治療し、およそ1.5次レベルの医療水準を提供しています。
しかもトータルサポート
こどもの病気を総合的に診るAll in One「すべてがひとつに収まっている」のがつくしのウリです。お子様はいっぱい病気に罹ります。普通なら湿疹がでたら皮膚科、耳が痛くなったら耳鼻科、目脂が出たら眼科、ちょっと怪我をしたら外科、そして熱が出たら小児科、と複数の専門科を渡り歩かないといけませんが、つくしでは子どもが罹るほとんどの病気をカバーしています。困ったら何でもつくしへご相談ください。
治るまで責任を持って治療しています
総合病院では入院を勧められる病気を含め、シッカリ治癒するまで外来でサポートしています。当たり前といえば当たり前のことですが、ともすると薬出してそれでお終いという医療が横行しています。つくしではなぜ予約?にも書いてあるとおり合格ポイントまでしっかり診ることが出来る体制を整えています。
過剰な検査や投薬はしないようにしています
検査や薬漬け医療がよく問題視されます。現在の医療制度は検査や点滴をすればする程儲かる仕組みなっているので、どうしても検査漬け・薬漬けに陥ってしまいます。つくしでは1.5次のやや高めの水準の病気も対象として診ていますが、治療自体は極めてシンプルです。 First, do no harm 「なによりも先ず害をなすことなかれ」 紀元前からの医学の原点に基づいた治療を心掛けています。
そして大人も
あえて内科の標榜はしていませんが、つくしをファミリークリニックとして利用されいる方も多いです。大人の場合、ちょっとした風邪でわざわざ病院に行くのもなあと思われますが、お子様の受診のついでに一緒に診て貰えて有難いと喜ばれています。特に妊娠中や授乳中のお母様は、他の施設では相手にして貰えないようですが、つくしでは妊娠の段階に応じた、また授乳中でも問題のない治療を用意しています。
主な取り扱い症状
  • 熱・咳・鼻汁・耳痛・咽頭痛・頭痛
  • 嘔吐・下痢・腹痛
  • 湿疹・蕁麻疹・いぼ・やけど・切り傷