病児保育って?
働くお母様にとってお子様の急な病気は大きな問題です。保育園や幼稚園は微熱でもお預かりしてもらえません。園や学校に行けないとなると、お母様が仕事を休んでお子様の面倒をみなければなりません。場合によっては何日もお仕事を休まなければならない、となると大変なことです。病児保育とはそんな働くお母様に替わり、園ではみてもらえない病気になったお子様をお預かりしてケアするシステムです。
※病児保育施設内では点滴などの医療行為は行っておりません。吸入や鼻汁吸引等はその都度クリニック内で実施しています。
小児科と連携しているから安心!!
病児保育室つくしん房は2004年から、つくしこどもクリニックに併設されました。医師が常駐していない病児保育室も多いですが、つくしん房は入室前の診察から全てを小児科医が管理している病児保育なので安心で安全です。開所以来すでに約3000名の方が利用されています。
専任の看護師と保育士がケアします!!
病気のお子様をお預かりするには、一般の保育に加え病気についての幅広い知識や経験が必要となります。つくしん房ではトレーニングされた看護師ならび保育士がお母様にかわって、大切なお子様が少しでも早く元気になれるよう、ほぼマンツーマンのきめの細かいケアを実施しています。お迎えの時には、保育中のお子様の様子を解りやすく記録したものもお渡し、好評を頂いております。
なのに低料金!!
これだけの手厚いサービスを受けることが出来るのにもかかわらず、2004年オープン以来ずっと、1日お預かりしても最大で3000円という低料金です。2008年からは大口町と扶桑町のご協力を頂き、丹羽郡委託事業となりました。今後も低料金で高品質な保育サービスを続けていきます。
※委託にともない、丹羽郡にお住まいの方は最大3000円ですが、江南市や犬山市など他の市町村の方は1時間500円の他に基本保育料が1日3000円かかります。
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